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拳の果て

 仕事を終えて家に着いてから、ふと、今日はWBCフライ級タイトルマッチをTVで中継していたな、と思いつく。急いでTVをつけると、最終12R前のインターバルの様子。画面を通して見ると、内藤選手は瞼をカットしている模様で、対する亀田選手は、なんとなく余裕の雰囲気すら感じる。これは亀田選手優勢なのかなと、気を揉みつつも、11Rまでに決着がつかなかったことに、ひとまず感謝し、さて最終Rを観戦してみましたが・・・えらいことになってましたね。

 結果は、内藤選手の大差での判定勝ち。最終Rで、亀田選手はずいぶん減点を喰らっていましたが、11Rまでにも内藤選手は優位に立った試合運びをしていたんですね。出来る事なら最初から見たかったです。それにしても、内藤選手が勝った時の会場の反応は凄かったな~。解説の声も耳に入りませんでした。

 33歳での世界王座防衛は、日本のジム所属選手の最年長記録だそうで、内藤選手、よくぞ頑張りました。お疲れ様です。そして、おめでとう!

 

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