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2008年4月

「Y十M」第97話

 柳生十兵衛VS漆戸虹七郎。

 ほとんどセリフのない今話での2人の一騎打ちは、まさに圧巻の一言。

 最終回を目前にして、せがわまさきの「Y十M」は、ついに原作を凌ぐ機会を得たと言っても、言い過ぎではないでしょう。

 ・・・えらそうですいません。

 本当に嬉しかったんです。

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クローズZERO

 原作のコミックは名前だけ知っているという程度だったんですが、映画館で観た予告が印象に残っていたのと、監督が三池崇史ということに興味があって観ることにしました。

 感想はというと、まあ面白かったです。自分の知ってる役者が岸谷五朗だけだったというのも、かえって良かったような気がします。アクションというか、ケンカのシーンは総じて迫力があり、うまく出来ていたと思いますが、某掲示板に書かれていたように、やくざと女と手術のくだりはなくてもいいような・・・いや、一番いらないのは人間ボウリング(笑)のシーンで、あれがシナリオにあのままの表現で書き込まれていたとするならば、脚本家の正気を疑いますが、それをそのまま映像にしちゃうのも三池崇史ならではですよねー。

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モンスターハンターP2G ⑨

 TBSドラマの「ROOKIES」面白いです。本日は「P2G」をやりながら観るという愚挙は犯しませんでした。

 さて、今日現在の「P2G」プレイ時間の総計が144時間となり、ギルドカードの武器使用頻度を調べてみると、ハンマー173回・ランス83回・ガンランス48回・片手剣7回となっていました。このモンスターにはこの武器、というのがもうだいたい決まっていて、別の武器で冒険するような事はあまりありません。ハンマーとランスの使用モンスターに関してはざっと下記の通り。

・ハンマー → ドスギアノス・ドスランポス・ドスイーオス・ドスゲネポス・ドスファンゴ・バサルモス・グラビモス・ダイミョウザザミ・ショウグンギザミ・ババコンガ・ドドブランゴ・クシャルダオラ・ナナ・テオ・ラオ・シェンガオレン

・ランス(ガンランス) → イヤンクック・イヤンガルルガ・ゲリョス・ヒプノック・レイア・レウス・フルフル・モノブロス・ディアブロス・ティガレックス・ナルガクルガ・ドスガレオス・ガノトトス・オオナズチ

 まあ、切断とか、部位破壊とかを考えたら、他のプレイヤーさんも似たような使い道にはなると思いますが・・・。

 片手剣については、今のところキリン相手にしか使用していません(使用した片手剣は一種類で、ハイガノススパイクのみ)。デスギアSシリーズの心眼・状態異常強化のスキルに、ボマーを加えたら、上位のキリンで大タル爆弾Gを8~10個消費したあたりで倒せるようになり、だいぶ楽になりましたが、このペースだと弱点を的確に狙えるようにならないと、G級キリンはソロではちょっときついんじゃないかと思い始めています。

 あとラージャンだけはなんの武器で行ったらいいのか、迷っているところです。集会所の☆7のクエストが片付いたら、一回チャレンジしてみようかな。

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モンスターハンターP2G ⑧

 集会所の蒼ラオの討伐もひと段落つき、ふと心眼スキルのついた防具でも作ろうかと思い立ったので、デスギアSシリーズを完成させるのに足りない素材を集めに上位ティガレックスへ。

 蒼ラオを斃したばかりで、集会所で選べるクエストにティガレックスがいないため、自然と村長クエストの2匹ものに行くはめになるのですが・・・一匹でさえ厄介なティガレックスですから、それが二匹ともなると、もう阿鼻叫喚の地獄です。まず、死なない事がない(泣)。

 最初はエンプレスシリーズに封龍槍【刹那】を担いでいたのですが、防御力が400そこそこでは上位では安心感がないということが分かり、それでも武器にランスは外せないものだから、ガード性能+1のスキルをあきらめて、やや不安な気分ではありましたが、とりあえず手持ちの最高防御力を誇るギザミSシリーズで行く事にしました。

 とはいえ虎の子のギザミSシリーズも防御力は450に大きく届かず、攻撃が当たれば痛いには痛いです。ただ、スキルに攻撃力UP【中】と斬れ味レベル+1がついていたため、結果討伐時間の短縮に繋がり、回復薬の消費も少なく、予想以上に楽に狩ることができました。相手にもよるでしょうが、ランスにガード性能+1のスキルは必ずしも必要でないなあ、と実感したティガレックス戦でした。3戦して、目的の素材も手に入り、デスギアSシリーズも出来たので、さて次は何をしようかと迷っています。とりあえず、心眼のスキルを堪能するには、硬いモンスターに挑むのが一番かな。

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「Y十M」第96話

 味方にすればこれほど頼もしい人物もいないが、ひとたび敵に回せば容赦のない男、それが柳生十兵衛三厳。

 ・・・さて、今回は見どころが二つあるはずなのでした。

 ひとつは、回転式という奇態なギミックをほどこされた磔柱に、全裸で縛りつけられて、芦名衆にぐるぐる回される五人の堀の女たち(こちらは原作の描写とは違い、上半身はあらわになりながらも、白装束に身を包まれるというソフトな表現に変更されていましたが)。それを指図して哄笑するのは、原作では虹七郎なのですが、こちらも明成に変更となっているのは、どこまでも憎たらしいこのバカ大名の滑稽さを、最後の最後まで読者に印象付けるためでしょうか。

 そして、もうひとつの見せ場は、人間の腕をもって書かれた、『蛇の目はひとつ』の大文字。原作では大手門の柱に書いていることになっているのですが、「Y十M」ではなにやら塀の一角に書かれていますな。しかも虹七郎との距離が、めっちゃ近いし。なんか、ものすごく絵的に映える場面であろうと思ってわくわくしていたのですが、はからずも和やかな気分に。

 そして数コマしか出番のない十兵衛先生でしたが、ラストページの大コマまで顔を見せないという演出と、気迫のこもった表情には圧倒されました。よくよく考えれば、「柳生忍法帖」と「魔界転生」を通して、柳生十兵衛がこんな顔をするのは、実はそんなに無い事なのです・・・。

 いよいよ最終回が迫ってきましたが、このペースだと・・・あと2~3回くらいかな? ちょうど100話まで、あと残すは4話ばかりなので、オリジナルの後日譚を含めて、キリのいいところまでいってもらいたいというのが希望ですが、あとはもう流れに身をまかせるしかありません。

 そして、続編として「魔界転生」をやってくれとは言わないけれど、「魔界転生」をにおわす終わり方をしてくれれば、大満足だなあ。数年後、柳生城でごろごろしている十兵衛のもとに、敵討ち志願の娘が訪れてきた・・・とかね。

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ROOKIES

 昨夜から「ROOKIES」のドラマがTBSで始まりましたね~。ヤフーのテレビ番組表をチェックしなかったら、危うく見落とすところでした。ジャンプで連載していた間はずっと読んでいたっけ。でも結局、「モンスターハンター P2G」をやりながら、チラ見する程度になってしまいましたが・・・。

 なのであまり大きなことは書けないのですが、それでも原作の雰囲気は壊さずにドラマ化できていたのではないでしょうか。最初、佐藤隆太さんが川藤役ということを知ったときは、イメージが合わないかなとも思ったのですが、意外に役にはまっていたので安心して見ることができました。2回目以降も続けて見る気がおきたのがなによりです。ただ、野球のシーンが多くなってきたらどうなるかなあ(こっちが主題なんですけどね)。同じ原作者の「ろくでなしBLUES」の方が好きだったもんで。何年か前、深夜に放送していた「ホーリーランド」のドラマみたいに、原作をうまく具現化したドラマになるといいな。

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モンスターハンターP2G ⑦

 ネコートさんの☆9緊急依頼の「樹海の迅竜」クエストをやる前に、集会所の下位クエストをクリアして、そのままの流れで上位クエストを消化していたのですが、また緊急依頼で蒼ラオが出てきたので、(面倒くさくなったので)一旦集会所は休止にして、村長クエストを再開することにしました。

 で、さっきナルガクルガの討伐になんとか成功・・・ウィキで弱点属性だけなんとなく調べて、罠も持ち込んで臨んだのですが、とんだ消耗戦になってしまいました。一死くらいするのは覚悟の上だったのですが、死ぬ前に秘薬を2個とも使う破目になってしまい、回復薬の残数もかなり微妙になってしまったものの、支給品が間に合ったりして、非常に苦しい戦いとなりましたがクリアすることができました。こんなにダメージ食らうなら、ハチミツはもとより薬草・アオキノコもセットで持ち込めばよかったです。まあ、動きのとんでもなく速いナルガクルガに対して、機動力の低いランスで下手に動き回ってしまったのと、攻撃の隙がなかなか窺えなかったのが大きかったですけど・・・ティガレックス戦みたいにモンスターが飛び込んでくるのを待ち受けてちまちま攻撃したほうが、いらないダメージを食らわずに済んだかもしれません。次からはその戦法をとろうかと思いますが、正直しばらくやりたくない相手だな・・・ちなみに今回は正式採用機械槍とエンプレスシリーズでやってみました。

 これで村長上位の☆9クエストの受注が受けられるようになりましたが、ざっと見た感じではどれも難度が高そうなので、ひとまず置いておく事にし、これからの時間は未クリアのクエストの消化と装備の強化に費やされそうです。

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不倶戴天

 「DREAM.2 ミドル級グランプリ2008開幕戦」の対戦カードが明らかになってきました。出場予定の秋山成勲選手の欠場もありえそうな様子ですが、どちらにせよ誰と当てる気だったのかは興味があります。

<ミドル級GP一回戦>
金泰泳(日本/正道会館)
ミノワマン(日本/フリー)

<ミドル級GP一回戦>
マゴメド・スルタンアクメドフ(ロシア/CLUB VOLK HAN)
ゼルグ“弁慶”ガレシック(クロアチア/チーム・トロージャン)

<ミドル級GP一回戦>
ユン・ドンシク(韓国/チーム ユン)
大山峻護(日本/フリー)

<ミドル級GP一回戦>
ホナウド・ジャカレイ(ブラジル/ブラザ柔術)
フランク・トリッグ(米国/RAWチーム)

<ミドル級GP一回戦>
桜庭和志(日本/LAUGHTER7)
アンドリュース・ナカハラ(ブラジル/極真会館)

<ミドル級GP一回戦>
田村潔司(日本/U-FILE CAMP.com)
船木誠勝(日本/ARMS)

<ミドル級GP一回戦>
デニス・カーン(カナダ/アメリカン・トップチーム)
ゲガール・ムサシ(オランダ/team Mousasi/Red Devil International)

<ライト級GP一回戦>
青木真也(日本/パラエストラ東京)
J.Z.カルバン(ブラジル/アメリカン・トップチーム)

 ・・・今大会からはめでたくPPV放送も決定したそうですし、地上波放送もむろんあるのでしょうが、今回は青木-カルバン戦も含めて結果だけわかればいいかな。新団体の2回目の興行としては、「戦極」のほうがなんか面白そうです。

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平城遷都1300年祭

 あの物議を醸したマスコットキャラクターの名前が「せんとくん」に決定したようです。「せんと」=「セイント」にかけるであるとか、覚えやすいとかはいいと思うのですけれど、あのマスコットキャラクターのグッズ(グッズが作られるかどうかは知りません)が観光地のお土産もの屋さんの軒先に並べられるのを想像すると・・・やべえ、ちょっとだけ奈良に行きたくなってきた。

 柳生に行くついでに行きたいなあ、奈良(ああ、柳生も奈良か)。

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モンスターハンターP2G ⑥

 村長上位の大連続狩猟クエスト(☆8)を順番にやっていたら、緊急依頼の前にラオ亜種が出てきたので、チャレンジしてみることにしました。思い返せば、シリーズを通してプレイしているというのに、蒼ラオって、行くの初めてだわ。

 「P2G ルーキーズガイド」に最高の武器と防具で挑もう! と書いてあったので、とりあえず手持ちの龍属性最強ハンマーのドラゴンブレイカーを担いで行くことに。ギザミヘッドアックスがあったので、もしかしたらそっちの方が良かったかもしれないですが(斬れ味レベル+1で白ゲージ付くし)。

 防具はギザミSシリーズ一式で、スキルは攻撃力UP【中】・砥石使用高速化・斬れ味レベル+1。防御も400オーバーで、ノーマルラオの時はほとんど死ぬ要素がなかったので、楽観して臨んだら、余裕で一乙しました。上位の敵の攻撃力の高さを再認識した一瞬です。あと回復はこまめにやっておこうという教訓。

 で、撃退までいければいいなあと思っていたところ、残り時間3分くらいでまさかの討伐成功。剥ぎ取りで紅玉も一個出て、これでドラゴンブレイカーを龍壊棍に強化できると喜んだら、蒼甲殻がひとつ足りませんでした・・・。もう一回行けということね。

 さてプレイ時間も90時間を越えて大台までもう少しですが、使用している武器はハンマーとランスとガンランスの3種のみ。結局手に入れたい武器の優先順位と、なんとかこれだけの種類で全てのモンスターに対応できてしまうので(キリンだけは別)、なかなか他の武器を試してみる機会がありません。まあ、普段使わない武器を模索するのも楽しいでしょうけれど、慣れない武器を使ってクエストに時間をかけるよりは、村長クエストと集会所下位のクエストをオールクリアするのを当面の目標として、やってみたいと考えています。

 オトモアイルーの育成も、一匹レベル20にしてからはほったらかしです。勇敢に突撃して、たまに回復笛を吹いてくれたり、微妙なタイミングでシビレ罠を設置してくれますが、これも一匹いれば十分で、主に囮として重宝しています。

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呼ぶ声

 「Y十M」がもしアニメ化されるとして、柳生十兵衛の声優さんは誰がいいかなーと考えてみたりするのですが、いまのところ大塚明夫さんくらいしか思い浮かびません。で、そうなると、芦名銅伯役は大塚周夫さん以外はありえないでしょう(柳生但馬守役でも可)。

 ・・・ただ単に、「魔界転生」の木村助九郎の遺言を受けて、「そうは言うがな、爺。頼みが大きすぎるよ(←原作のセリフとはちょっと違うけど)」というセリフを大塚明夫ボイスで聞いてみたい、というだけなのですが(笑)。

 「MGS4」のためだけにPS3が本気で欲しいです。スネークーーーーー!!。

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ハンマーVSガンランス

 放送時間が短いのに、いきなりメインイベントのスーパーヘビー級タイトルマッチであるハントVSシュルトを一発目に持ってくるとは意外! でした。やるなあ、フジテレビ。

 結果は1R終了間際の後ろ回し蹴りが決め手となって、シュルトの王座防衛となりました。個人的にハントを応援していただけに、残念です。初っ端から、やりにくそうに見えてはいたのですが、最終ラウンドまでもつれてどちらかの判定勝ち、というのが当初の予想だったので、まさか1RKOで決着がついてしまうとは思いもよりませんでした。体も絞りきれていなかったみたいだし、5年のブランクと、シュルトの壁は相当に大きかったということでしょうか。

 こうなると、本当に誰がシュルトを斃すのか、まったく想像ができません。ハントはこのままK-1に継続参戦する可能性も高いと思いますが、総合での活躍もまだまだ見てみたいです。PRIDEで組まれなかったジョシュ戦(戦極)やハリトーノフ戦(DREAM?)等、カードの話題性には事欠かないと思いますので。

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モンスターハンターP2G ⑤

 「P2G」のメディアインストールができるように、1GBのメモリースティックを買ってきました(PSPに挿しっぱなしだったメモリースティックの容量を見たら、128MBでした)。これでロード時間が短縮されて、さくさく遊べる・・・。

 ロードが短くなるだけかと思ったら、武器や防具のグラフィックも、セレクトボタンを押さなくても常に見られる状態になっていて、ちょっと得した気分になったり。

 現在はネコートさんの依頼を少しずつこなしながら、ナナの狩りに精を出しています。まだ攻撃を喰らう回数が多く、いつも25分ギリギリの討伐ですが・・・。何回かやっていたら、閃光玉は使わなくてもいいことに気が付きました。ハンマーなので、ごろごろ転がりながら攻撃を避けて、反撃のチャンスを狙っています。

 「ドス」の時は、翼爪(だったかな?)が破壊できなくて、エンプレスシリーズの生産を断念していたのですが、「P2G」では素材がだいぶ簡単になったので(翼膜集めがだるいくらい)、ランス・ガンランス用になんとかエンプレス装備が作れそうです。エンプレス装備が出来たら、龍属性のランスかガンランスを担いで、ティガレックスを狩りに行くんだ・・・。

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モンスターハンターP2G ④

 時間があれば「P2G」ばかりやってます・・・。

 ネコートさんの最初の緊急依頼のヒプノックは、バサルシリーズで睡眠無効のスキルをつけて行ったら、時間はかかりましたが、比較的楽に斃すことができました。武器はガトリングランス改だったかな。ヒプノックの睡眠ブレスを防ぐには、他にガード強化のスキルが有効ですが、ザザミUシリーズを作って別のモンスターを狩ったときの事を思うと、ヒプノックには素直に睡眠無効のスキルをつけて挑んだ方が、良いような気がします。

 さて、これでネコートさんのクエスト(村長上位)を受注できるようになったわけですが、上位といってもモンスターが強くなっただけだよなあと高をくくっていたら、いろいろと攻撃のパターンが増えていて、けっこう涙目になるケースも。とくにゲリョスのトサカ破壊後の毒ガス放出と、ババコンガの前方に吐くブレス攻撃(一部アイテムの使用が不可になる)には閉口しました。2回目からはゲリョスにはガード強化で対応、ババコンガは側面に回り込めばブレスを喰らわずにすむので、なれちゃえばどうということはないんだけど・・・)。

 でもこういう部分も含めて、今のところ飽きずに遊んでいられます。のめりこみ具合は「モンスターハンターG」の時と同じくらいかなあ(1,000時間くらいやってた)。

 レベル8への緊急依頼もなんとかクリアして、上位でいけるフィールドも増えてきました。下位の防具だと受けるダメージも半端でなくなってきたので、今後もスキルとにらめっこしながら装備を模索する日々が続きそうです。

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モンスターハンターP2G ③

 村長の下位クエスト「緊急事態発生!」のシェンガオレンを撃退して、やっとネコートさんのクエストが受けれるようになったと思ったら、一番最初の相手がヒプノックだったので、睡眠無効のスキルがついた防具がほどよい堅さに仕上がるまで、しばらく別のクエストをやることにしました。

 で、いま龍属性のハンマーを強化するために、ラオとシェンを頑張ってやっています。両方ともクリアまで30分かかるので、面倒くさいけど、ここを乗り越えればナナやテオの狩りが楽になるはず・・・。

 プレイ時間も50時間を越えました。前作は25時間くらいしかプレイしておらず、今回も引継ぎをしなければ今のところまでもっと時間がかかっているはずなので、久しぶりにハマっているなあという感じです。「アーマード・コア fA」の続きもやりたいんだけどね。しばらくの間、「モンスターハンター P2G」のやめ時が見つかりそうにありません。

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3度目の正直

・3.15「DREAM.1 ライト級GP開幕戦」でノーコンテストとなっていた青木真也vs.J.Z.カルバン戦について、主催者側は没収試合と決定。4月29日に開催される「DREAM.2」(さいたまスーパーアリーナ)での再戦が発表された。

 そもそも、「前回のあれがなんで没収試合なの?」という気がしないでもないですが、ここらで白黒つけないと、両ファイターの試合の経緯を見守ってきたファンもすっきりしないことでしょう。ただ、これが依然としてライト級トーナメントのうちの一試合であり、勝者がわずか12日後の「DREAM.3」で、永田選手とベスト4の切符をかけて試合をせざるを得ないという状況を考えると、やっぱり不公平感は否めません。宇野選手の推薦枠については、賛否両論でしょうが、これなら最初からカルバンをシードにした方がよかったような・・・。

 それにしても、「DREAM.2」でのミドル級トーナメントに、まったくときめきがないのは、困ったものです。

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モンスターハンターP2G ②

 「モンスターハンター P2G」面白いです。前作は買ったはいいけど、防具の強化のシステム等に馴染めず、あまりやらないうちに処分してしまったので、いろいろと新鮮な気持ちでプレイできています。

 前作の象徴ともいうべきティガレックスも、「MHF」でも未経験のままで、今作でようやくお目にかかることができました。まだ一回しかクエストに挑戦していませんが、PS2の「MH2」で追加されたどの新モンスターよりも、戦っていて楽しいです。そのぶん緊張感もありますけど(初遭遇の時は、なにもできずにひき殺されました)。

 あと、アイルーと一緒に狩りができたらいいなあ、という積年の夢が実現した本作、多少敵が強くても、オトモのレベルがあがればそれなりの動きをしてくれますし、なによりターゲットが分散されて、回復や砥石使用が安全にできるというのがいいですね~。シングルプレイであまりストレスをためずにいられるのが秀逸だと思いました。オトモのなつき度があがって、プレイヤーの後ろをほふく前進してついてくる姿が、死ぬほどかわいいです。

 当面の目標としては、村長のクエストを消化して、ネコートさんの依頼を受けるようになることでしょうか。シングルプレイでの上位扱いの素材は、ネコートさんのクエストから手に入るようになるのかな? 武器の強化に上位素材が必要になってきたので、がんばって下位クエストをクリアしていく事にします。 

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