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2008年5月

バトルファンタジア

 アーケード稼動時には、入荷した店舗が少なかったからか(キャラクターがいちいち微妙で、そういったゲーム性とは別の「何か」も流行らなかった原因だとは思いますけど)、いまいち盛り上がりに欠けた「バトルファンタジア」をプレイしています。

 「VF5 LA」をプレイした時も思ったことですが、家庭で2D格闘のオンライン対戦が、こんなに快適に出来る日がくるなんて・・・(ますますゲームセンターの存在意義が薄れていく)。

 CPU戦よりも、やっぱり対人戦のほうが面白いと思うので、あまり練習もせずにプレイヤーマッチを試しているのですが、2D格ゲーがそんなに得意ではないもので、ついつい力が入りすぎてしまって、いまちょっと手が痛いです。うまい人と当たると、フルボッコにされながらも、それでも感心してしまいます。もう少しこっちのスキルがあれば、対戦相手もやりがいがあるのでしょうが、リマッチ申し込まれたら、なるべく受けるようにしています(逆に再戦要求できるほどの腕はないし、「バーチャ」みたいな連戦はきついですが・・・)。

 

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「Y十M」第99話

 とても清々しいのです。

 そう、「柳生忍法帖」は、他の忍法帖と比較してみても引けを取らないくらい大層な数の死人や犠牲者が出ているにも関わらず、基本的に大団円なのです。

 復讐を誓った堀の女たちが、一人も欠けることなく本懐を遂げることは、全滅エンドの多い忍法帖シリーズの中では特例と言ってもいいくらいで、だから、「柳生忍法帖」は、こうも明るくて清々しいのです(続編と言える「魔界転生」でも、娘3人と弥太郎が生き残りますが、「柳生忍法帖」のラストの印象とはほど遠く、忍法帖特有の空虚さに包まれているのは、主人公である十兵衛の苦悩・煩悶のせいかもしれません)。

 いよいよ、「Y十M」も残すところあと1話のみとなりました。

 「柳生忍法帖」の原題である「尼寺五十万石」を、今話の章題に持ってきたように(最終回の章題が”アレ”として、当初からの予定通りだったのでしょうか)、原作ファンが拍手喝采をしたくなるような最終回を、期待してしまってもいいですよね。

 

 

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「魔界転生」

 山田風太郎の小説「魔界転生」は数ある忍法帖の中でも、その構成と文章の完成度の高さゆえに、作者の最高傑作とも評されることが多い作品ですが、これに【柳生十兵衛VS有名剣豪のガチンコ勝負】を期待して読み始めた剣豪小説ファン(もしくは映画のイメージをそのままスライドさせてきた読者)は、かなりの確率で肩透かしを喰らうのではないでしょうか。

 実際、十兵衛と転生衆の対決の図式には、仲間の犠牲や助力・計略が少なからず関わっていて、当人同士の実力勝負という意味では、道成寺での柳生如雲斎との第一戦目と、最後の巌流島における宮本武蔵戦が、かろうじてその枠組みに入るのではないかと思われるのですが、個人的には「魔界転生」の決闘シーンは、経過や結果よりも作者の神懸かった濃密な文章描写を楽しむものと捉えていますので、今回は各対戦相手ごとに印象に残った(お気に入りの)セリフや場面(文章)をいくつか書き出してみたいと思います。

 原作未読の方はスルー推奨で。

・VS田宮坊太郎

 【・・・・・・なんたる神技、深編笠はならんで五六段駆けおりるあいだに、北条主税の首を刎ね、燕返しにその胴を切断していたのである。―――剣の遊びだ。曲斬りだ。】

 【魔界転生の剣鬼田宮坊太郎は股から腹へかけて逆に斬り裂かれ、跳躍したおのれ自身の速度を加えて、もんどり打って石段をころげおちていった。空に散った血しぶきは、雨となってそのあとを追った。】

 世間的にややマイナーと思われる坊太郎ですが、作中での十兵衛との関係は、(短期とはいえ)いわば師弟なわけで。それが十兵衛を横柄に呼び捨てるのが「魔界転生」の切ないところです。

・VS宝蔵院胤舜

 【三段壁の巌頭に、宝蔵院胤舜と柳生十兵衛は相対した。十間の距離をおき、槍と剣をかまえた二人の姿は、秋の大空の蒼みにはめこまれた鉄か銅の彫刻のように見えた。】

 【「―――左様かな? そう参るかな? そうかんがえるかな?」】

・VS柳生如雲斎

 【三角頭巾の左手から右肩へ、ぼうと光芒がながれて立った。革鞘が地におちた。彼は抜いた。刀身を垂直にして、右肩に構えたのである。

 ・・・・・・二人のとった姿勢は、他流でいわゆる八双の構えといわれ、柳生流では「陰の太刀」と呼ばれるものだが、十兵衛はこれを八双の構えにあらずして陰の太刀であることを感得した。のみならず、これが江戸柳生ならざる柳生流であることを感得した。】

 道成寺での柳生如雲斎初遭遇より。単純にかっこいいです。

・VS天草四郎

 【「冒涜」のきわみともいうべく、彼はふふっと笑った。が、その笑い声の意味は。―――

 「かつて天草で神童といわれ、サンタマリアに祈り、ゼウスの御名のもとにたたかったこの四郎時貞が、日本の御詠歌をうたうとは。―――」

 つまり、失笑であったらしい。】

 【「人触るれば人を斬り、馬触るれば馬を斬り・・・・・・鉄触るれば鉄を斬る、忍法髪切丸―――」】

 ・・・・・・読み直してて思ったけれど、天草四郎って、名セリフ多い(笑)。

・VS柳生但馬守

 【「十兵衛、胴斬りしてよいか?」

 殺気に陶酔したような但馬守の声が、もはや二間の距離で送られて来た。すでにその神秘的な剣気は、十兵衛を逃げも避けもならぬ決闘の風圏と化して彼をつつんでいる。】

 【父を討てるか。

 ・・・・・・父の生存はいまや疑うべからざるものとしても、その父が、じぶんの知っている父とは別人となっている。人間ではない怪物に変わっている―――。

 木村助九郎の死にざまを思う。また可憐な少年に対する、おとなげないどころか、人の心を持ったものとは思えない仕打ちを思う。―――

 が、のっぴきならぬ万一の場合、はたして父を討てるか。―――わざの上でだ。】 

 十兵衛も認める但馬守の剣の腕前がよく伝わる場面。

・VS荒木又右衛門

 【「やるか十兵衛。・・・・・・古今無道の親不孝者、父親殺し」】

 【「鍵屋の辻じゃ。知っておるか、十兵衛。―――ここでおれと刃を交えるを誉れと思え」

 ―――柳生十兵衛の満面は血の気をひいていた。

 なぜ変わったか? どこからこの力を又右衛門は得たか?

 殺さぬ。又右衛門は生かして、その口からきく。

 ―――この不敵な望みが、すでに圧倒されていた十兵衛の心を一瞬に染めかえるあやうい転機となった。剣を交える以前の気力の死闘は、いずれ劣らぬしぶきを蒼空高くあげた。

 相搏つは、同門同血の柳生新陰流。―――】

 魔界転生して後、せっかくの剣技を一番ふるえなかったのは誰かと問われれば、この荒木又右衛門でしょう。

・VS宮本武蔵

 【ただ、蒼い海と白い土。

 水と砂。

 あくまでも、むなしいほど明るいのに、それはなぜか、惨として物凄まじい死の風景を思わせた。】

 【しんかんとした秋の午後である。

 すべてこの世に、事もなし。―――といった風な。】

 武蔵戦はすべてが読みどころで、生者と死者のラストマッチに相応しい舞台設定でした。

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風の墓

 山田風太郎先生に逢いに、八王子の上川霊園に行ってきました。

 家から気安く行ける距離ではありませんが、それでも兵庫県の生家や記念館へ行くよりはずっと近いですし、長年の愛読者として一度はお参りせねばと考えていたので、あとはタイミングの問題だけだったのですが、今回ようやく訪れる運びとなり、希望のひとつを叶えることができました。

 上川霊園は想像していたよりも広くて、歩いて探せば先生のお墓もそのうち見つかるだろう(お墓の形もなんとなく判るし)、という甘い考えは即座に改めざるを得なくなり、素直に管理事務局の職員さんに場所を聞くことに。

 「作家の山田風太郎さんのお墓をお参りしたいのですが、場所はどのあたりになりますか?」

 と尋ねると、一枚の紙を取り出して持ってきてくれました。この霊園には他にも著名な方が何人かおられるらしく、細かい字で列挙された名前の下のほうに先生の名前を見つけ、「あ、これですね」と教えると、A4サイズの紙にプリントされた霊園の区画図に番号を記入し、渡してくれました。

 受け取った案内図に従って、いよいよ先生の墓前へ(この間、場所を探したり、お花や線香を買いに行ったりで多少の時間がかかっていますが、割愛)。

 「風の墓」と彫られたそれは、思い描いていたものよりも案外小さく見えました(それでも充分な大きさではありますが)。

 山あいということもあるでしょうが、風が強い日で、線香に火を点けるのに苦労したりもしましたが(マッチ残り3本のところでようやく)、お花やお供え物をして手を合わせると、なんともいえず複雑な気分になったりします。

 それは、今まで情報でしか知りえなかった事実と、実際に墓前に立った経験の相違から来るものでしょう。

 そういえば、「山田風太郎記念館」のHPを見ると、第五回目の風々忌が、上川霊園で行われるみたいです。今回の墓参にあたって反省する点がいくつかあったので、一般参加が出来るなら、こちらの企画に参加してみるのもよいかな、と思いました。

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「柳生一族の陰謀」

 先日、10年以上愛用していたビデオデッキがついに壊れたので、いい機会だと思い地デジ対応のビデオデッキに買い換えたところ、今まで見れていたテレビ東京が映らなくなったので、「おいおいそりゃないぜ・・・」とガッカリしたのですが、代わりにBS放送が何チャンネルか視聴可能になりました。

 で、そのうちのひとつのチャンネルで、「柳生一族の陰謀」のTVドラマを放送していまして、映画版のおぼろげな記憶しかない自分は、嬉々として第一回目から番組を録画し、先ほどその第一話を見終わったところなのですが。

 千葉真一演ずる柳生十兵衛の両目が健在であったり(そのうち誰かに斬られるんだなーとか思う)、「鬼武者」の柳生十兵衛茜の名前の元ネタと思われる登場人物がいたり(名前もそのまま柳生茜)、十兵衛・茜・宗矩・左門・又十郎の柳生さん一家の仲が良さげだったり(十兵衛と宗矩の仲のいいところはあまり見たことない)、伊賀忍者役の真田広之がたいした出番もなく爆死したり(別の役で再登場はあるか?)で、なかなかツボを突いてくる脚本ですね。公家にして妖剣の遣い手・鳥丸少将文麿役の成田三樹夫も素敵です。

 続きが楽しみになったのは言うまでもないことですが、ラストくらいしか憶えていない映画版もまた観てみたくなりました。ウィキで調べてみたら全39話だそうで、意外に長いのでちょっとびっくり(途中でだれなければいいけど)。

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「魔界転生」への架け橋

 このブログのテンプレートが、桜のままなのは、「Y十M」内の季節がまだ春真っ盛りだからで、別に手抜きではありません。「Y十M」が完結したら、変更する予定です。

 さてその「Y十M」ですが、完結まであと2回というところなのですが、原作の残り枚数を考えるに、いままでのペースだとちょっとページがあまりそうな気がしませんか。エピローグでオリジナルエピソードを少しでもからめてくれたら嬉しいですねえ。

 あとはしつこいようですけど、「魔界転生」に繋がる終わり方とか、やっぱり期待してしまいます。木村助九郎も顔見せしたことだし、いきなり片手片足を斬られた助九郎が柳生城に逃げ込んでくるシーンから始まって、転生衆と十兵衛が門を挟んで対峙するっていう画面で終わるのも夢があっていいなあ。

 ”天草四郎が聞いた。

 「せっかく『Y十M~柳生忍法帖』が完結しようとしておることじゃ。一応続きを見たかろうと思って聞いたまでだ」

 「・・・・・・見たい」

 「・・・・・・見たいのう」

 と、但馬守と如雲斎はうなずき合った。”

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モンスターハンターP2G ⑬

 久しぶりの「P2G」ネタ。1日にプレイする時間は以前と比べてめっきり減りましたが、まだ続けています。

 ネットの環境が整ったので、いくつかクエストをダウンロードしてみたりしました。PSPの一作目では保存できるクエストが3つまでだったのが、6つに増えているのがなにげに嬉しいです。とりあえず「二色の双にゃふ・小闘技場」を3回ほどやって、双剣【アイルー君メラルー君】(なんというネーミング)を作成。

 次に☆8クエストの「水上の祭典」にチャレンジし、かなりの苦戦を強いられましたが、43分くらいでなんとかクリアー。ランスで行ったのですが、慣れないせいかドドブランゴが厳しかったです(通常はハンマー使用)。グラビモスも上位のを相手にするのは初だったので、けっこう手こずりました。捕獲に成功したと思ったら、回復薬グレートの剥ぎ取りができないことに気付き、ちょっと涙目(´・ω・)。こういうときに限って、調合用のハチミツを忘れていたりするし。フルフルとガノトトスはランスにとっては相性のいい敵なので、ダメージはあまり喰らわずに済みましたが、フルフルの天井張り付きがやたら頻繁で、ストレスたまることしきりでした。

 苦戦といえば、様子見のつもりで行ったアカムトルムも、2回死んで、回復薬・回復薬G・秘薬・いにしえの秘薬を全て使い切って、「これで死んだらセーブせずに電源を切ろう」と諦めかけた末、討伐に成功したときは、達成感よりも「もうこいつとは金輪際やらねえ」という気持ちの方が強かったです。アカムトルムを倒して、とりあえずのエンディングが見れたのは、まあ満足感がありましたけど・・・思えばこれでひと区切りついたような気がして、それで「P2G」に対する固執感も減退したようです。

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「Y十M」第98話

 寛永20年(1643年)の春、尼寺の大虐殺に端を発した未曾有の復讐劇は、1年の時を経て決着の瞬間を迎えようとしています。

 この年、

 柳生十兵衛36歳。

 柳生宗矩72歳。

 木村助九郎58歳。

 「魔界転生」において転生衆が揃う正保3年(1646年)まで、あとわずか3年。考えてみればこのときすでに、蘇った天草四郎や荒木又右衛門が、森宗意のもと密かに地下に潜っていた時期なのですね。

 なんか、わくわくしてきました。

 

 

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「DREAM」

 そういえば「DREAM」の地上波放送やらなくなったな・・・一回目の視聴率がそんなに悪かったのだろうか(「DREAM.2」は一部地域では放送していたみたいですが、うちのとこでは観れませんでした)。

 今日の「DREAM.3」も諸事情でスルーして、まだ結果がわからないのですが、ライト級GP2回戦のハンセンとアルバレスを当てた組み合わせが、もう残念といえば残念で、あれって抽選して決めたのかなあ。

 あと桜庭選手はそんなにGPがいやなら、次の大会棄権すればいいのにと思ったり(話題性というか、リップサービスの一種で言ってるんだろうけど)、青木選手や永田選手のコメントにうんざりだったり、いまいち「DREAM」に乗れなくなってきました・・・今度の「戦極」に期待してみようか。

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ファイブスター物語

 前々から映画「ファイブスター物語」のDVDがほしかったのですが、定価4,000円ほどの商品が、中古ショップでプレ値が付いて6,000円くらいで売っているのしかなかったので、なかなか購入する気になれなかったところ、アニメイトで再販されたっぽいのを昨日たまたま見つけて、ようやく手にいれることになりました。税別3,300円で、デジパックでもないし、前のパッケージのような解説書もついていませんが、個人的にはこれで充分。

 何年かぶりに見返してみると、演出はさすがに20年前のアニメだなあと感じる部分はあるものの、意外に丁寧に作ってあって、今観てもあまり古臭さは感じません。欲を言えば、MH戦をもっと観てみたかったというのはあるのですけれど、原作の一巻をほぼそのまま映画にした内容だから、それは致し方のないところでしょう。時間もOVA並みの短さ(65分)というのも不満のひとつではあります。

 現在、原作のコミックは原作者の映画製作の都合で休載中ですが、早く続きが読みたいものです(映画のほうも楽しみではあります)。今の技術での「ファイブスター物語」の新作映画も観てみたいな・・・あとは、アーケードで「機動戦士ガンダム 戦場の絆」が人気ですけど、ああいうタイプのゲームで「ファイブスター物語」が出れば、3D酔いしながらも、多分やってしまうであろう自分がいます。

 

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『山田風太郎の”奇想”世界』

 6月に、時代劇専門チャンネルで『山田風太郎の奇想世界』と銘打った映像化作品特集をやるそうで、またぞろVシネの「くの一忍法帖」シリーズでも垂れ流すのかと思って公式サイトを覗いてみたら、微妙にナイスチョイスで良い方向に裏切られました(笑)。ちなみに今回放送される作品は以下の通り。

・「山田風太郎 からくり事件帖」

・「姫君捕物控」

・「美女奉行 おんな牢秘抄」

・「美女奉行 おんな牢秘抄Ⅱ」

・「魔界転生」

・「魔界転生 魔道変」

 風太郎原作の映像化作品といったらコレ!、の「魔界転生」は、渡辺裕之さんが柳生十兵衛役のVシネ版ですな。「姫君捕物控」は加賀まりこ主演の、「おんな牢秘抄」原作のTVシリーズっぽいですが、こんなのがあったなんて初めて知りました。「美女奉行 おんな牢秘抄Ⅱ」も観ていなかったタイトルなので、ちょうどいい感じだし(そもそも、原作を消化した前作から、どう続編を作ったのか気にはなっていたのです)。

 でも一番嬉しいのは、やっぱり「山田風太郎 からくり事件帖」の放送です! 本放送時も欠かさずに観てはいたのですが、一回目と最終回で録画を失敗して以来、ずっと悶々としていたんだよね。近藤正臣の川路利良は、自分のイメージではなかったけれど、NHKだけあって丁寧に作ってあったし、山田風太郎はイロモノばかりではないんだよ、ということを実証してくれて、なにかと次の回が楽しみなドラマでした。DVDの販売も期待できないし(買うのはちょっと・・・という面もある)、今回は録画失敗しなければいいな。

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モンスターハンターP2G ⑫

 ついさっき火竜の紅玉出た~。

 結局レウス狩って40匹目くらいで、捕獲報酬でもらえました(下位レウスも含まれているから、上位だけだと20匹くらいかな?)。

 で、即座にガンチャリオットを作る。

 胴・腕・腰だけ先に作ってしまったリオソウルUシリーズも完成させてしまいたいのですが、紅玉があと2個必要なので、しばらく我慢することにする。

 今回少しムキになりすぎたので、買ってそのままにしてあるDVDでも観て、気分転換でもします。

 「P2G」は当分控えめに。

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モンスターハンターP2G ⑪

 火竜の紅玉が相変わらず出ません。

 レイア亜種とレウス亜種を相手にするのも飽きてきたので、レウス希少種に目標を転換することにしました。ちょうど海王槍リヴァイアサアンが出来上がっていたので、デスギアSシリーズに、大タル爆弾Gの調合素材持込で立ち回っていたら、安定して20分くらいで捕獲できるように。

 クリア時間としては遅いかも知れませんが、これでも回復薬や閃光玉の使用量が、初めての頃と比べて目に見えて減っているんですよね。雑魚モンスターもいないし、2頭もので合流を気にしたり、追いかけっこしなくていいぶん、こっちの方が気が楽です。

 相変わらず、火竜の紅玉は出ませんが。

 カクサンデメキンと光蟲の在庫がなくなってきたので、採取で調達してから、また希少種狩りを再開する事にしよう・・・。

 

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モンスターハンターP2G ⑩

 火竜の紅玉がひとつさえあれば、シルバールークをガンチャリオットに強化できるのに、一向に当たる気配がありません。

 ついでにいくつか雌火竜の紅玉も集めておこうかと、村長上位クエストの【竜王の系譜】を連戦しているのですが、尻尾からの剥ぎ取りは0、捕獲報酬狙いでも×です。なんとか一個手に入ったと思ったら、罠にかけたときの落し物からでした(それでも出ただけマシ)。

 レウスの方は、尻尾をやっとの思いで切断して、調子に乗って頭を小突いていると、すぐ死んで捕獲失敗するし、いっそのこと尻尾斬りリタマラでもしようか・・・。

 

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