【シャイニング・フォース クロス】
今日から始まった、セガ「シャイニング・フォース クロス」のロケテに行って来ました。場所は、秋葉原ギーゴを選択。
9時過ぎに先行で着いた会社の人間の、
「・・・・・・もう70人くらい並んでいる」
というメールに絶望感を感じながらも、開店20分くらい前になんとか現地に到着すると、人数はさらに増えていて、結果、もらった整理券は”96番”。
2月末に、やはり同じ秋葉原ギーゴでの「ボーダー・ブレイク」ロケテでは、30番台後半でプレイできたのが5時過ぎだったという実績があったので、
「こりゃあプレイできんかもしれんね」
と、半ば諦めも入っていたのですが、『1ダンジョンクリアー交代制』が、思いのほか早く整理券の番号を回し(大体、一人当たりのプレイ時間は10分程度)、なんとか2時過ぎには席につく事ができたのでした。
チュートリアルは、先に並んでいた会社の人間のプレイを後ろで見ていたので、すっ飛ばすことにし、シナリオの【中級】をプレイすることに。操作系は”ジャンプボタン”の追加された「クエストオブD」であり、特に違和感を覚えることもなく、サクサク進む。
終盤で、空を飛んでいるハーピーに攻撃が届かず、あたふたする場面もありましたが、「QOD」にもあった、緊急回避攻撃で強引に討伐(あとでジャンプボタンの存在を思い出し、こういうことがあるとチュートリアルも大事だな、と思いました)。
さて、結局1プレイのみとなりましたが、謎解きやトラップのない「QOD」という感じで、プレイヤーの新規開拓が、バージョンアップ毎に困難になっていった「QOD」と比べ、間口が一気に広がりそうな印象を受けました。
グラフィックもライトプレイヤーを取り込めそうなデザイン・色調ですが、従来の「QOD」のプレイヤーには多少物足りなさを感じる部分もあるかもしれません。オペレーターとしては、「QOD」を維持しつつ、「シャイニング・フォース クロス」を稼働させるのがより理想的なのですが――「ボーダー・ブレイク」の例もあるし、どうなることやら。
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