神田神社(東京)
半年振りに秋葉原へ行く機会が出来たので、神田神社にお参りしてきました。
鳥居。ここ数年来、神田神社へは秋葉原へ行く度にお参りしています。
御祭神は大己貴命・少彦名命・平将門の3柱ですが、古事記に興味を持つ一年半くらい前までは、平将門公が主祭神だと思い込んでいました(この辺、「帝都物語」の影響が絶大です)。
境内にはなんと、架空の人物ながら「銭形平次の碑」が建立されています。野村胡堂の原作では、平次は神田明神下の長屋に住居を構えていたそうです。お決まりの顔はめパネルもありますよ。
狛犬を撮影してくるのが定番になっています。 神田神社の狛犬は筋肉隆々の造形で、それにふさわしくサイズも申し分ないくらいにでかい。
隨神門。右手にタッチパネル式の案内板が設置されていて、神社も様変わりしてきたなあ、とちょっとびっくりしました。内容が充実してくるのが楽しみです。
さて、神田神社でも最近の趣味のひとつである御朱印を頂戴してまいりました。
現地で朱印帳がない場合に備えて、手持ちのものを一冊準備していったのですが、諏訪大社で手に入れたものなので、出来れば長野・山梨エリア専用にしたいという気持ちがあったため、社務所の待合室で神田神社オリジナルの朱印帳を見つけたときは、思わずほっとしたものです。
現時点で朱印帳は5冊に増えたことになり、実際の朱印の数はまだ40社に満たないはずですが、これで、山陰・東海・大和・信濃に加え、関東方面の御朱印集めの足がかりができました。
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