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「幽女の如き怨むもの」

 そこそこの頻度で書店に出向いているのですが、今日も何か新刊が出ていないかチェックしに行ったら、三津田信三先生の刀城言耶シリーズ最新刊・「幽女の如き怨むもの」が置いてあったので、『この時期(給料日前)に買うにはちょっと高いな(1,995円)』と思いつつも、久しぶりの新作ということもあって少しテンションが上がったこともあり、とにもかくにも購入してしまいました。

 三津田信三先生の名前を思い出したのも、なんか久しぶりのような気がします(おい)。

 最近の余暇の過ごし方は、読書よりも、むしろお出掛けやゲームがメインで、本を読むにしても神道関係の本を中心に読んでいたからなあ。「ミレニアム3」以降順番に読もうと決めていた「ジェノサイド」「柳生黙示録」も積んだ状態が続いているし、神道関係で凝り固まった頭をほぐすのに良い機会かもしれないですし、一旦、神社検定に向けての準備を中断して、数冊エンタテイメント小説に埋没してみましょうかね。

 ああ、そうだ、ファイアーエムブレム・シリーズの最新作「ファイアーエムブレム 覚醒」も買ってしまったんだった――「モンスターハンター3G」にも一区切りつけて遊ばないと!

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