GWの最終日でもあり、東京会場での最終日でもある5/6の日曜日に、「マクロス超時空展覧会」へと行ってまいりました。
開場の10時に入場口へ向かったところ、けっこうな行列になっており、ひとまず退去することに。この日はトロの誕生日ということで、アニバーサリー・フードを求めてナンジャタウンへと向かいます。
こちらも混み合っているかなと危惧していましたが、イベントブースに人が流れておりお目当てのフードは余裕で購入することができました。こちら商品名を「ハッピーバースデイ・トロ」というらしいのですが、注文が入るたびに店員さんが「ハッピーバースデイ・トロ!」→「ハッピーバースデイ・トロ!」と連呼しており、(それで今日一日何回言うことになるんだろう・・・・・・)と余計な心配をしながらも、嫁さんとふたりで食しました。
園内をブラブラ巡って、トロのグッズを買ったり餃子を食べたりしたのち、再び「マクロス超時空展覧会」の開場へ。さすがに行列はなく、すんなりと中へ入ります。
まー、いろいろあったんですが、とにかく今回の展覧会の目玉は等身大のヴァルキリー・ガウォーク形態の一部展示なのでそちらを紹介しますね。
思ったよりでかくて、なかなかの迫力でした――なんで全部展示できる会場でやらんかったんだろう、と悔やむくらい。この等身大ヴァルキリーの展示に関しては、大阪会場組は後々まで自慢できる事間違いなしでしょうな。私はといえば、さすがに大阪まで行く気力はもうありません。
でもって、こういうのって、こう青空の下でも見てみたいですよね! そのうちなにかの折に関東で再展示されることを願います。
あと来場直前に知った等身大の歌姫3人のフィギュアぁ。
シェリル。イラストのイメージ通りの出来で、そこからしたらよく作られていると思うのですが、いかんせん元のイラスト絵がシェリルっぽくないものだから、なんか微妙な、ちょっと残念な気分になるんです。
ミンメイ。初代マクロスって、小学生ながらあまりのめりこまなかったので、これといって思いいれはないのです。正直、ミキモト御大のキャラクターデザインも、当時はいまいち好きになれず、ヤスヒコ御大デザインだったら、またもう少しイメージが変わったのかもしれない。
ランカ。フィギュアの出来栄えはこちらが一番よろしいかと。 みな歌姫たちの下着が気になっているようでしたが、さすがに人目もあり、ダイレクトに覗き込むツワモノはおりませんでした。
シェリル・ランカ・ミンメイのヒット曲を映像で流していたスクリーンの前では、多くのお客さんが立ち止まって見入っていますた。「真空のダイヤモンドクレバス」と「サヨナラノツバサ」は何度観てもいいですね。
最後、物販スペースでは思い切って『複製原画集』を購入。六千円也。他に欲しいものもなかったし、「マクロスF」につぎ込む最後の金額としては充分かな。
この1年間、「F魂+」の会員としてこのうえなく「マクロスF」を楽しむ事ができました。今後、会員を継続する事はないでしょうし、「マクロスF」単体にお金を遣う機会もそうそうないでしょう。
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