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2012年10月

「ヤマト音楽団大式典2012」

 11/10に舞浜アンフィシアターで公演予定の「ヤマト音楽団大式典2012」のチケットが到着。

 ヤマトクループレミアム会員専用のエリアが設けられており、席順は注文順で決められたらしく、かなり早い段階で申し込んだ自分は、某ブロックの4列目の真ん中あたりの席が確保できました。

 間近でオーケストラの演奏や、ささきいさおさんの歌が聴けるのはとても嬉しいです。

 なにより、第三章の公開から時を経ず「宇宙戦艦ヤマト2199」の11話が(おそらく)最速で観られるのがいいですね。メルダの行く末が気がかりです。

 サントラCDも、会場で販売はするのでしょうが、予習のために先に購入しておくことにしました。

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“山田風太郎の会”静岡支部

 今年の【風太郎祭】のテーマは、「風太郎作品と映像」ということで落ち着いたようで、“第2回山田風太郎賞”受賞者の高野和明氏の記念講演が実現に至らなかったとはいえ、【風太郎祭】自体は例年通り実施される事になったのは極めて喜ばしい限りなのですが――。

 今年は別に予定が入っているため、参加を断念せざるを得ない状況となりました。

 今回は高野氏へのインタビュー映像の他に、TBSドラマ「娘たちの復讐・日本国憲法殺人事件(原作・夜よりほかに聴くものもなし)」の特別上映なんて、レアすぎて、今後お目にかかる機会があるかどうかわからない、という貴重な回でもあるのに、嗚呼、なんてこったい!

 関宮は遠すぎて、なかなか行くこともできない、という山田風太郎フリークのためにこういったイベントは関東の方でもやってもらえると有難いのですが、それならばいっそ、“山田風太郎の会”の支部を立ち上げてもらえたらどうか、とも思うのですがどんなもんですかねえ。なんか、東京には支部があるみたいな話もどこかで見たような気もするのですが、それならばそういった支部の活動も活性化させたり、情報を流してもらいたいと思うのです・・・・・・(実際はないのかもしれませんが)。

 いや、それならばいっそ、我が地元にも支部を立ち上げてみたらどうだろうか! そもそも静岡県民で“山田風太郎の会”の会員に現在なっておる方がそんなにいるとも思えませんが、そういう方々――同志と呼ばせていただこう――は、静岡に支部があったら、色々と独自の活動が出来るとは思いませんか? 風太郎作品ゆかりの地には事欠かない土地でもありますし、うーん、本気で考えたくなってきました。  

 

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『宇宙戦艦ヤマト2199』第三章プレミアム先行上映会

 表題の通り、東劇さんでの『宇宙戦艦ヤマト2199』第三章プレミアム先行上映会に行ってきました。

_  ロビーには第三章のシーンを切り取ったパネルが展示してありました。今回注目すべきは――

__2  7話から目立ち始める岬百合亜とか、

__3  いろいろ物議を醸しだしているシュルツの娘・ヒルデとかでしょうか。ちなみに私は後にも先にも“森雪”派です。

_01_2  加藤直之先生の絵も展示されていました。

_02  キャラホビではなぜか写真撮影禁止だったので、嬉しい。あっちは原画で、こっちは複製なのかなあ?

 435席の東劇スクリーンは、残念ながら満員御礼とはいかず、半数程度の客入り。プレミアム感が不足していたのがそもそもの原因でしょうが、当初の運営の強気の設定が裏目に出たともいえるでしょう。次回、きっとやってくれるものと信じていますが、第四章の先行上映会では今回の反省を活かしてもらいたいものです。

 さて肝心の第三章、内容は大満足、とはいかないまでも予定を早めて観に行った甲斐はしっかりとありました! 戦闘のない第7話は、ここまで駆け足気味だったストーリー進行を抑えて、ヤマト艦内の人物紹介を丁寧にやってくれて個人的にはけっこう好きなエピソードになりそうです。第8話では、打って変わってガミラス本星の主要人物の紹介が主になり、旧作での名シーンも余さず再現していてヤマト好きにはたまらない回になったことでしょう。

 第9話からのオリジナルストーリーにはベタとはいえ感動しますし、第10話の敵艦との共同作戦とその収束には純粋にワクワクすることが出来ました。

 あとひと月も待てば、大音楽祭で最速で11話を鑑賞することができるかと思うと、今から楽しみで仕方がありません(笑)。早く続きが観たい!

 上映終了後、観客席からは拍手がありましたが、これといったサプライズは予想通り、ありませんでした。(´・ω・`)ショボーン

 次回のイベント時には、せめて、グッズくらいは買えるようにしてほしいですねえ・・・・・・。

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