表題の通り、東劇さんでの『宇宙戦艦ヤマト2199』第三章プレミアム先行上映会に行ってきました。
ロビーには第三章のシーンを切り取ったパネルが展示してありました。今回注目すべきは――
7話から目立ち始める岬百合亜とか、
いろいろ物議を醸しだしているシュルツの娘・ヒルデとかでしょうか。ちなみに私は後にも先にも“森雪”派です。
加藤直之先生の絵も展示されていました。
キャラホビではなぜか写真撮影禁止だったので、嬉しい。あっちは原画で、こっちは複製なのかなあ?
435席の東劇スクリーンは、残念ながら満員御礼とはいかず、半数程度の客入り。プレミアム感が不足していたのがそもそもの原因でしょうが、当初の運営の強気の設定が裏目に出たともいえるでしょう。次回、きっとやってくれるものと信じていますが、第四章の先行上映会では今回の反省を活かしてもらいたいものです。
さて肝心の第三章、内容は大満足、とはいかないまでも予定を早めて観に行った甲斐はしっかりとありました! 戦闘のない第7話は、ここまで駆け足気味だったストーリー進行を抑えて、ヤマト艦内の人物紹介を丁寧にやってくれて個人的にはけっこう好きなエピソードになりそうです。第8話では、打って変わってガミラス本星の主要人物の紹介が主になり、旧作での名シーンも余さず再現していてヤマト好きにはたまらない回になったことでしょう。
第9話からのオリジナルストーリーにはベタとはいえ感動しますし、第10話の敵艦との共同作戦とその収束には純粋にワクワクすることが出来ました。
あとひと月も待てば、大音楽祭で最速で11話を鑑賞することができるかと思うと、今から楽しみで仕方がありません(笑)。早く続きが観たい!
上映終了後、観客席からは拍手がありましたが、これといったサプライズは予想通り、ありませんでした。(´・ω・`)ショボーン
次回のイベント時には、せめて、グッズくらいは買えるようにしてほしいですねえ・・・・・・。
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