「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 」
かなり遅れてTVシリーズにはまったクチですが、劇場版新作を観に行ってきました。
相変わらずのゆるさに安心するも、内容は意外とシリアスで、物語の核心となるトリックの真相は、やや重苦しいものでしたが、小ネタも含めて10周年の集大成という感じで、たまには大画面で観るのもいいなー、という気持ちにさせてくれます。
爆笑、とまではいかないけれど、細かいところでニヤニヤさせてくれるのは、「矢島美容室」にはなかったものです(まあ、比べるようなものでもありませんが・・・ちなみに「矢島」はGW中に2回目を観て、ようやく全容を把握しました。1回目より、あらすじを知っていたせいか、眠気にも襲われず集中してみれたのは幸せだったかも)。
---映画の話題ここまで---
さて、映画の時間待ち中に手に取った、週刊「池波正太郎の世界」によると、地元に”藤枝梅安生誕の地”の立て看板が掲げられている神社があるというので、早速見に行ってみることに。
藤枝の商店街に鎮座する神明宮のわきにある、稲荷社にその看板はありました。
灯篭や草で隠れてよく見えませんが・・・・・・掻き分けて見入れば、『池波正太郎 小説 藤枝梅安の生地』という文字が読めます。地元の有志の方によって立てられたとかで。
「池波正太郎の世界」を読まれてここを訪れたファンの方は、ちとがっかりするかもしれませぬ。大作家の遺した、メジャーな登場人物ゆかりの地なのだから、もう少しなんとかできないものかと、市民としては思うわけです。
ところで、過去にも書きましたが、藤枝は「甲賀忍法帖」の道中にも登場し、薬師寺天膳最期の地となった場所でもあります。作中では荒れ寺となっていましたが、あの場所が実在の場所とリンクすれば、聖地として認定され、観光に訪れる人も出てくるものでしょうか?
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